桜井保育園

　１０月１２日(土)に幼児組運動会を行いました。
　第１部は年少組の子どもたち。初めての運動会でドキドキしていましたが、保育者と一緒にポンポンを持つとやる気満々で踊りだしました。かけっこのゴールはお家の人です。子どもたちは、おうちの人を目指して笑顔で走っていました。最後に親子競技「ハートでタッチ」の曲に合わせて触れ合い、和やかな雰囲気の中で終えることができました。

　第２部は年中・年長組の子どもたち。年長組の子どもたちが自分で決めた、すえん登りやフラフープ等の運動遊びを披露しました。
　年中組のかけっこはトラックを約半周走り、ゴールテープをきると、とても嬉しそうでした。遊戯では手旗を持ち、曲に合わせて「ヤー」とかけ声を出し、元気いっぱいでした。親子競技はデカパンリレー。デカパンは親子で力を合わせて走る姿がほほえましかったです。
　年長組は、布を振ったり握ったりしながら踊り、みんなで気持ちを合わせて取り組みました。親子競技では、手をつないでボールを落とさないように慎重に運びました。
最後にリレー。順番が何度も入れ替わり、子どもたちが一つのバトンをつないで走る姿に拍手がわきあがりました。
　これからも運動会の経験を大切に、保育者や友達と運動遊びを楽しく取り組んでいけるようにします。

　少しずつ秋らしい風が吹くようになりました。園庭で遊べる日も増え、跳び箱や竹馬などで体を動かしたり、砂場で山やトンネルを作ったりして好きな遊びを見つけて保育者や友達と一緒に楽しんでいます。また、運動会に向けての取り組みもやる気になっています。

低年齢児組の子どもたちは、築山を登ったり、すべりだいをすべったりして秋の心地よさを感じながら遊んでいます。

　運動会に向けて、元気に園庭で遊ぶことや早寝早起きをすることの大切さを知らせました。体を弱らせる悪者「ゲムゲム」が出てくると、「ゲームばかりしているとダメだよ」「ちゃんと早寝早起きしているよ」と言って劇に夢中になる子どもたち。そこへ「げんきマン」が登場し、みんなで「元気パワー」をげんきマンに送ってゲムゲムをやっつけました。

　低年齢児組の子どもたちも保育者と一緒に、ゲムゲムに驚いたりげんきマンに喜んだりして楽しく劇を見ました。その後に「いっとうしょう体操」をしました。

　人形劇団「パン」さんによる人形劇を見ました。３匹のこぶたでは、家が飛んだりおおかみとこぶたが追いかけっこをしたりする場面で子どもたちは大笑い。いろいろなしかけが出てくる度に驚く子どもたちでした。

低年齢児組の子どもたちも、よく知っているお話なので、最後まで保育者と一緒に楽しく見ました。

暑さの中でなかなか園庭に行ける日も少ないですが、子供たちがわくわくして過ごせるよう、いろいろな活動を通してみんなで遊ぶ楽しさを味わっています。

　「自分のカラダの使い方を発見しよう！！～運動遊びを通して～」をテーマに取り組んでいます。部屋や遊戯室を使って、すべる・投げる・渡る・跳ぶ等いろいろな動きを経験しながら楽しく遊んでいます。

１０月３１日(木)　ミニコンサート♪
１２月１８日(水)　クリスマス飾りを作ろう
　１月２２日(水)　遊戯室で遊ぼう
　２月１９日(水)　おひなさまを作ろう

※１０月３１日(木)のミニコンサート♪は予約制です。桜井保育園(０５６６)９９－０１６２に事前に電話をお願いします。

　異年齢ペアになって遊戯室に集まり、七夕まつり会をしました。職員劇で七夕の由来を知り、興味津々の子どもたち。七夕の歌を歌ったり、七夕クイズをしたりし、楽しく過ごしました。

　低年齢児組の子どもたちも保育者と一緒に七夕まつり会に参加し、劇中に牛が出てくると驚いたり「モウモウいるよ」と言ったりして楽しんでいました。

　年長組さんがお店屋さんになって、わいわいまつり(夏まつり会)をしました。自分たちで、どんな店を出すか話し合ったり、必要なものをつくったりして友達と力を合わせて取り組んできました。当日は、お店屋さんの子どもたちはさんばいざーとはっぴを身に着け、気合十分に「いらっしゃいませ～」と呼び込みをしたり「どれがいいですか？」と聞いて品物を渡したりしていました。受付や他の係を自分たちで交替しながら、役割分担をし、頑張っていました。

　 低年齢児組には、朝一番に年長組がジュース屋さんになって「ジュースをどうぞ」と配達してくれました。保育者と一緒にヨーヨー屋さんやあめ屋さんを回って、わいわいまつりのにぎやかな雰囲気を味わいました。

　今年度の桜井保育園の園内研究は、「自分のカラダの使い方を発見しよう！！～運動遊びを通して～」をテーマに取り組んでいます。子どもたちが楽しく遊びながら、いろいろな動きを経験をしたり、自分なりに試したりしています。これからも子どもの姿に合わせた遊びを取り入れ、体を動かして遊ぶ楽しさを味わっていけるようにしていきます。

６月中旬から泥んこ遊び・水遊びを始めました。裸足になって地面の感触を味わいながら砂場まで歩いたり、水たまりの中で足の形をつくったりしていました。自分たちでスコップを持って川ややまを作ったところに水を流してとても満足そうな子どもたち。水遊びでは、シャボン玉を吹いたりできたシャボン玉を追いかけたりして「きれいだね」「パッチンって割れたよ」と気付いたことを伝えながら遊んでいます。

低年齢児組は、デッキで水遊びをしています。水がシャワーみたいに出てくると、「うわー」「冷たい」と水で遊ぶ心地よさを感じています。

幼児組の子どもたちが３クラスに分かれて、ふれあい遊びや好きな遊びをしました。段々ペアの友達にも親しみの気持ちをもって♪ひっつきもっつきのふれあい遊びをして背中や足をくっつけて楽しみました。その後は、それぞれのペアでブロックやままごと等一緒にして遊びました。

クラスに慣れ、好きな遊びを見つけ「〇〇したい」「見て」と言って保育者や友達と喜んでいます。