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園からのお知らせ緊急情報
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クリスマス会を楽しみにしていた子どもたち。サンタさんは「園長先生かな？！」と予想する子もいました。
地域交流で来てくださった赤松サンタさんを見て、「わぁ！！」と、驚きと喜びの歓声があがりました！！
「本物のサンタさん！」と目をまん丸にして見つめている子もいましたよ。
皆で“うさぎ野原のクリスマス”を踊ってサンタさんに見てもらいました。
また、クラスごとにサンタさんからプレゼントをもらいました！不思議そうにサンタさんの顔を覗き込んだり、「ありがとう」と伝えたりしながら、もらったプレゼントを大事そうに抱えて、たくさんの笑顔を見ることができました。保育者の劇も見て、嬉しい♪楽しい♪がいっぱいのクリスマス会となりました。
最後に、赤松保育園の皆のために来てくれた赤松サンタさんに感謝の気持ちを伝えました。
地域の方には、参加してもらったことで、園の事を知ってもらう良い機会となりました。
生活発表会が終わった後、発表会ごっこを楽しんでいます。他のクラスの遊戯が踊りたくてうずうずしていた子どもたち。自分のクラスの劇や遊戯の曲がかかると、集まってちびっこ先生になってくれます！年長さんはもちろん、年少さんも自信をもって踊りを見せてくれています。「次はこの曲やりたい！」と、リクエストしたり、「ここは移動するよ」と教えてくれたり、楽しかった経験を振り返りながら表現しています♪
低年齢児は、保育者が園庭の落ち葉を集めてくると、嬉しそうにカサカサ鳴る音やパリパリの感触を楽しんでいます。砂と混ぜて砂のごちそうをつくる子もいましたよ。
また、ボールを蹴って広い園庭を思い切り走っています。保育者がボールを転がすと嬉しそうに追いかけたり投げ返したりする子もおり、それぞれの姿に合わせたボール遊びを楽しんでいます。
寒い日が増えてきましたが、寒さに負けず、元気いっぱい遊べるよう工夫していきます。
運動会が終わった後、運動会ごっこを楽しんでいます。年少・年中児は、年長児の姿に憧れてリレーをしたり、チャレンジの種目にあった鉄棒・竹馬フラフープに挑戦したりしています。自分のクラスの子が走っていると大きな声で応援する子や、「先生見てて！」と張り切って取り組む子がいます。
年長児は、運動会では披露しなかったことに挑戦したり、「もう一回やる！」「できるようになったよ！」と、さらなるレベルアップを目指したりしています。
低年齢児は、戸外で自然物を使った砂遊びや、室内で体操やサーキットなどを楽しんでいます。外に出ると嬉しそうに走ったり夢中で砂をすくい、どんぐりやまつぼっくりのケーキをつくったりしています。また、繰り返し体操を楽しむうちに、音楽に合わせて体を動かす子が増えてきました。
これからも心地よい季節を感じながら、“やってみたい”の気持ちを大切に、体を動かす遊びをたくさん楽しんでいきます。
今年の運動会のテーマは『こころをひとつに えいえいおー！』になりました。年長組がお話タイムで「運動会でお家の人にどんなところを見てもらいたい？」と聞くと「かっこいいところ！」と張り切って答える子どもたち。「かっこいいってどんな姿？」の質問には「話している人をちゃんと見たり、話をきいたりする。」「姿勢をよくする。」と、自分のイメージするかっこいい姿を教えてくれました。「じゃあ、どうすればそれができるかな？」と、みんなで考えると…「心を一つにする！」「みんなでえいえいおーする！」という声があり、運動会のテーマが決まりました。
リレーの走る順番や、どうやったら速く走れるかをチームごとに相談し、たくさん話し合いながら繰り返し走っています。
遊戯は曲に合わせて鳴子の音やかけ声がそろっていて、とてもかっこいいです！
年中組はパラバルーンが大好きです！高くふくらむよう、みんなで力を合わせています。タイミングが分かりやすいようにかけ声を考えたり、技の名前を考えたり、クラスみんなで話し合い、工夫しながら取り組んでいます。
年少組は保育者と一緒に踊ることを楽しんでいます♪ポンポンを持ち、曲がかかると自然に体が動き出し、元気いっぱいにかけ声をする子もいます。飛行機や恐竜などイメージに合わせて体を動かす場面もあります。
低年齢児組も体操や動物真似っこ遊び、ふれあい遊びなど、のびのびと身体を動かすことを楽しんでいます。保育者や友達と一緒に遊ぶの面白い！体を動かすの楽しい！と感じられるような環境をつくっています。
年長児が準備してくれていた、めいろ・お化け屋敷・水風船・おかしのお店がオープンし、異年齢ペアでワクワクしながらまわりました！お店屋さんでは年長さんが待っていて「いらっしゃいませ！」「シールを貼るよ」と元気いっぱい迎えてくれました。
年長児の話し合いの中で、「お化け屋敷で怖くないように、お守りをつくってあげよう！」とういう意見が出て、手作りのお守りを渡していました。「お守りをお化けに見せたら大丈夫だよ」と、いいながらお守りを握りしめてゆっくりと進んでいる子もいました。また、小さい子には優しく驚かせてくれるお化け役の子もおり、どのお客さんも「怖かったー！」と言いながらも笑顔で出てきていました。
水風船屋では好きな色の水風船が釣れるまでじっくりと選んだり、一度に何個もつれてビックリしたりする子もいました。風船が釣れると一つ一つ丁寧にお店屋さんが拭いてくれていました。
おかしつりでは好きなおやつをつり、自動販売機でジュースを買ってペアの子と一緒に楽しく食べました。どのおやつにしようか迷いながら真剣におかし釣りをする子や、嬉しそうにジュースの自動販売機のボタンを押す子がいました。たくさんお客さんが来てくれて、忙しくてもとっても嬉しそうな年長児のお店屋さんの姿がみられました。
低年齢児も保育者と一緒にめいろ・お化け屋敷や水風船屋をまわり、じっくりと見て回る姿が見られました。お化け屋敷は怖くないように電気をつけて、優しいお化けに会うことができました。年長児がつくったたくさんのお化けを不思議そうな表情で見つめていました。水風船は自分の手で水風船を取ったり戻したりして繰り返し楽しんでいました。
最後はみんなで集まっておばけ花火音頭を踊りました！見本の年長児が踊る様子を見ながら、元気いっぱいのお化けになった子どもたち。くるっと回る振り付けが面白くて何度も回っていました。楽しいお店屋さんと踊りに大満足の様子の子どもたちでした！
幼児は、暑さ指数を見ながら、戸外で水遊び・泥んこ遊びを楽しんでいます。
水鉄砲では的を狙い、「的に当てるから見てて！」と声をかけたり、「一緒にやろう！待ってるね！」と、友達を誘い、息を合わせて水を遠くに飛ばすことを楽しんだりしています。
夏ならではの遊びを楽しむ中で、保育者や友達との会話を楽しみながら遊ぶ姿が多くみられるようになってきました。
泥んこ遊びでは、水路をつくって水を流したり、池をつくって船を浮かべたりして遊んでいます。
友達や保育者と協力して大きな山や池をつくり、「池と水路をつなげよう！」「ここの水あったかいよ！」など、気付いたことや感じたことを伝え合いながら繰り返し楽しんでいます。
低年齢児は、室内で水遊びや氷遊びをしています。
氷の中からキャラクターを取り出そうと手でこすったり、水をかけたりして、どうしたら氷がなくなるか考える子もいました。また、水の力でシートを窓に貼り付け、つけたり取ったりすることを繰り返し楽しむ中で、水が少なくなると貼りつかなくなることに気づき、たくさん水をつける姿も見られました。
まだまだ暑い日が続きますが、休息や水分補給をしっかりしながら、この季節ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
保護者会主催の体操教室に参加しました。
年少児は元気いっぱい走ったり、ウサギやワニなどの動物になりきって体を動かしたりしました。でんぐり返しにも挑戦し、くるんと回れると嬉しくてニコニコ笑顔の子や、体が回ったことにビックリする子もいました。
年中児はワニやペンギンなどの動物になりきって体を動かしました。友達と一緒にスタートすると嬉しそうに、腕や足の力を使ってどんどん前に進もうとしていました。鉄棒では、１０秒間ぶら下がろうと頑張る子もいましたよ。
年長児は鉄棒に足を縮めてぶら下がったり、前回りをした後、体を腕の力で支え、忍者のようにそっと降りたりしました。また、逆上がりをする時の足の位置や胸を鉄棒につけることを教えてもらって、真剣に取り組んでいました。跳び箱では、跳ぶ時のリズムを楽しく教えてもらい、笑顔で繰り返し挑戦していました！
低年齢児は体操やシステムブロック、感触マットなどで、保育者と一緒に、跳んだり、登ったり、歩いたりと元気いっぱい体を動かして遊んでいます。
暑い日が増えてきましたが、室内でも様々な運動遊びを取り入れ、子どもたちが体を動かすことを楽しめるようにしていきたいと思います。
幼児組のみんなで交通訓練をしました。
今回のテーマは『道路横断』です。
園庭に横断歩道をかき、右手を挙げて渡ること、左右をよく見てから渡ることなど、横断歩道の渡り方を確認しました。
年少さんは年長さんに手をつないでもらいながら挑戦！年長さんの真似をしながら横断歩道を渡ることができました。
年中さんはクラスの友だちと手をつなぎ、一緒に「右、左、右、よし！」と声を出しながら左右を確認することができました。
年長さんは自分から左右を確認して渡ろうとする姿が見られました。
「さすが年長さんだね！」と声をかけられると、自信をもって手を挙げていました。
低年齢児さんも横断歩道に興味をもち、保育者と一緒に渡っていましたよ。
これからも、子どもたちが交通安全を意識できるよう知らせていきたいと思います。
令和７年度 園開放 「いちご会」のお知らせ
保育園に入る前のお子さんを対象に「いちご会」を開催します。
楽しいイベントを企画していますので、ぜひお越しください。
保育園に遊びに来て、お家の方もお子さんと一緒にお友達を増やしてみませんか？
各回１０組までの予約制とさせていただきます。
各実施日の１か月前より予約を受け付けます。
９：００～１６：００の間に赤松保育園（０５６６―７５―２４８３）までお電話ください。
令和７年度「いちご会」開催予定表
日にち 内 容
６月１７日（火） 遊戯室で遊ぼう
８月２６日（火） 夏まつりごっこをしよう
１０月１１日（土） 運動会
１１月２５日（火） 人形劇を見よう「ぞうくんのさんぽ」「ペラがえる」
１２月 ９日（火） 遊戯室であそぼう
２月１７日（火） 保育室であそぼう
★時 間 午前１０時～１１時（内容により変更あり）
★持ち物 必要な方は、水筒、着替え、タオルなど
日時や内容が変更・中止になる場合があります。変更・中止については分かり次第園の掲示板やホームページでお知らせしていきますので、ご確認ください。
令和７年度入園式を行いました。お子様のご入園、ご進級おめでとうございます。
お家の方と一緒に嬉しそうな笑顔で参加してくれる子がたくさんいました。
これからの保育園生活でいろいろな経験をして、大きくなっていく子どもたちを職員一同でしっかりと見守り、成長する姿をお家の方と喜び合いながら過ごしていきたいと思います。
年中さんと年長さんが手遊びや歌のプレゼントをしてくれました。
また一つ大きくなった喜びを感じながら、自信をもって歌ったり手遊びしたりする姿に、成長を感じると共に、これからがとても楽しみになりました！
新入園児の子も一緒に歌ったり手遊びしたり、保育者による大型絵本「だるまさん」を見たりして、まねっこをしながら楽しみました。
少しずつ新しいクラスや園での生活にも慣れ、好きな遊びを見つけて楽しむ姿が見られるようになってきました。
年長さんは竹馬やフラフープ・跳び箱に挑戦する子がたくさんいます。
年中さんは鬼ごっこが大好き！友達と誘い合って園庭を元気いっぱい走っています！
年少さんは大きな滑り台に夢中です♪
低年齢児さんは園庭散策や、ボール遊びを楽しんでいます。
これから先生やお友達と一緒にたくさん楽しく遊ぼうね！
あと１か月で年長さんは卒園式です。たくさん一緒に遊び、優しくしてもらった年長さんとのお別れ遠足とお別れ会をしました。
お別れ遠足は、異年齢ペアで手をつないでデンパークへ出発！年長さんが「段になってるから危ないよ」と声をかけてくれたり、前に並んでいる子との間隔が開きすぎないようにしてくれたりしたおかげで、最後まで元気いっぱい安全に歩くことができました。
デンパーク到着後は、メルヘン号に乗ってデンパーク内を一周したり、温室の花を見たりして楽しく過ごしました。温室やデンパーク内にあるチューリップを見つけてにっこり♪「いろんな色のチューリップがあるね！」「こっちにもあるよ！」と、友達や保育者に伝える子がたくさんいました。こあら組さんが保育園で育てているチューリップも大きくなってきています。春はもうすぐそこですね。
デンパーク内を散策した後は、お待ちかねのお弁当タイム！異年齢ペアの子と一緒に食べました。年少さん年中さんがシートを広げてから近くに座ってくれたり、お弁当を開けるのを手伝ってくれたりと、ここでも優しい年長さんの姿をたくさん見ることができました。
低年齢児さんは、保育園のデッキでおやつを食べたり、園庭を広々使ってバギーや追いかけっこを楽しんだりしました。
遠足の次の日に行われたお別れ会では、『何がとんだかな？』『誰が見えたかな？』ゲームをした後、異年齢ペアの年長さんへのインタビューをしました。嬉しそうに質問したり答えたりする中で、初めて知ることもあり、ペアの仲がますます深まりました。その後は、仲良くおやつタイム♪普段とは違う雰囲気の中、楽しく食べることができました。
会の中では、年中さんが中心となって、インタビューやはじめのことばなどの挨拶をしてくれました。人数調べ当番の引継ぎもして、次は僕たち、私たちが年長さんになるんだ！とやる気十分でした。
お礼のプレゼントや言葉、歌の交換もしました。ペアの子の顔を見て心を込めて感謝の言葉を伝えたり歌ったりする姿に、異年齢ペアで取り組んできた楽しかったことが思い出され、寂しそうにする子もいました。
１年を通してたくさん年下の子に優しくしてくれた年長さん。楽しい思い出がたくさんできました！ありがとう☆小学校に行っても元気と思いやりの気持ちを大切に頑張ってね！
幼児は遊戯室に集まり、豆まき会をしました。お面をつくったり、升や新聞紙で豆をつくったりして豆まきへの準備は万端！！前日に遊戯室に行くと鬼からの手紙が届いており、ドキドキしながら当日を迎えました。
はじめに、『おなかの中に鬼がいる』のパネルシアターを見ました。「おこりんぼ鬼がいる！」「いわしと柊は鬼が苦手な物だね！」と、真剣な表情で見ていました。
鬼のパンツの体操も元気いっぱい踊りました。お面をつけた友達と顔を見合わせて、嬉しそうにしていました。最後の「ヘイ！」のポーズがとてもかっこよく決まっていました！
その後、年長さんは年中さんに、年中さんは年少さんに、年少さんは年長さんに豆をまいてもらい、自分のお腹の中に居る鬼を追い払ってもらいました。年長さんが年少さんに優しく豆をまく姿にほっこり♪
途中で、泣き虫鬼と怒りんぼ鬼が登場！！みんなびっくりしながらも、力を合わせて豆をまき無事に退治することができました。福の神がやってきて、「みんなのお腹の中にはどんな鬼がいたかな？」「お腹の中の鬼も保育園の鬼も、もういなくなったよ！」と、教えてくれて一安心♡
低年齢児は、鬼のパンツの体操をしたり、鬼の的当てや玉入れをしたりして豆まきごっこをしました。「おには外！福は内！」と、保育者が言うと真似して新聞で作った豆やボールを投げていました。
保育園の子どもたちみんなで元気いっぱい豆をまいて鬼を追い出してくれたので、今年も１年健康で幸せに過ごせますね！
年中 ぱんだ組
劇『たこやきマントマン～にんじゃじまのぼうけんのまき～』では、どの役の歌と踊りも口ずさんだり踊ったりできるほど、繰り返し楽しんできました。友達と息を合わせてセリフを言ったり、かけ合いをしたりすることができました。遊戯『ポケダンス』『Ｍｉｃｋｙ』『摩訶不思議アドベンチャー』は、お客さんに見てもらうことを喜びながら、張り切って踊ることができました。
年少 こあら組
劇『おおきなかぶ』では、日頃から楽しんできた手遊びを元気いっぱい披露することができました。当日までの取り組みの中で、他の年齢の友達に張り切って歌ったり演じたりする所をたくさん見てもらうことができました。遊戯『パンダコパンダ』『おどるポンポコリン』『ぼよよん行進曲』は、元気いっぱいに手足を伸ばした踊りや、決めポーズで、見ている人を笑顔にさせる可愛い踊りや表情を見せてくれました。
年長 らいおん組
遊戯『キャラクター』『最高到達点』『最上級にかわいいの』では、自分たちで考えた振り付けで自信をもって踊る姿が印象的でした。劇『どろぼうがっこう』は、子どもたちの意見をたくさん取り入れ、小道具の出し入れや効果音なども協力して行い、クラスみんなで作り上げることができました。
生活発表会後は、園庭でそれぞれの遊戯や劇の曲を流し、発表会ごっこを楽しんでいます。曲がかかると嬉しそうに集まってきて、歌ったり踊ったりする姿が見られます。年齢関係なく教えたり教えてもらったりしながら、一緒に踊ることを楽しんでいます。これからも、体を動かしたり表現したりする楽しさを共有しながら異年齢の関わりを深めていきたいと思います。
