桜井保育園

今後のしんかんせん広場（園開放）の予定
１月２１日（水）エイサーコンサートを見よう！！
２月１８日（水）おひさなまを作ろう！！

※１月２１日（水）は電話で予約を受け付けています。桜井保育園（０５６６）９９－０１６２までお願いします。

　年長組さんがバスに乗ってデンパークを行きました。バスに乗ることが初めての子どもたちはドキドキ・わくわくしていました。バスに乗りながら、「堀内公園見えたね」「あそこに行ったことあるよ」と窓からの景色に興味津々でした。
　デンパークでは、フローラルプレイスでクリスマスツリーを見て「大きい」「きれい」と見上げていました。メルヘン号に乗り、楽しく過ごしました。

「桜井保育園に行くよ」とサンタさんからの手紙が届き、「やった～」とワクワクして待っていました。サンタさんが来て、一緒に保育者の手品やミュージックベルの出し物を見て楽しく過ごしました。最後にプレゼントを受け取り、「ありがとう」と言ってお別れしました。来年もまた来てくれるのが楽しみです。

　年少組さんは初めての生活発表会でドキドキしながら舞台に上がり、劇遊び「てぶくろ」や歌「ふしぎなポケット」「ミックスジュース」を発表しました。
　年中組さんは劇のせりふが増え、同じ役の友達と気持ちを合わせ「ねずみのよめいり」の役になりきって劇を演じました。合奏「おもちゃのチャチャチャ」では自分で決めた楽器でピアノに合わせて合奏しました。
　年長組さんの劇は「どろぼうがっこう」。言葉や動きは子どもたちで考えて当日は自信をもってせりふを言っていた子どもたちでした。合奏と歌は気持ちを一つにして発表しました。

　年長組さんが収穫したさつまいもを桜井北水土里保全会の方が「焼き芋にするよ～」と教えていただき、焼き芋見学に行きました。子どもたちは、「すごいね」「いい香りする」と大喜びでした。

　いつもお世話になっている園医さんや給食センターの方々に、年長組さんが心を込めてつくったカレンダーを渡しました。「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができ、働く人を身近に感じたようです。

　１１月のなかよし会は職員劇。「おおきなおいも」の劇で、おじいさんやおばあさん、動物などのいろいろな役になって保育者が登場する度に「がんばれ」「かっこよくするんだよ」と子どもたちが声援を送りながら楽しく見ました。

　少しずつ風が冷たくなってきました。木の実や落ち葉を拾って自然を感じながら遊んでいます。片付けた後には、♪あいさつのうたの体操をして体を動かしています。

　保護者会主催の交通安全教室では、おまわりさんや交通指導員さんから道路横断で大切なお話を聞きました。また、パトカーの前で写真を撮ったり、訓練をしたりして「車は危ないよ」「手をあげて渡ろうね」と友達と話していました。

　年長組さんはダイコン、年中組さんはニンジンの種をまき、年少組さんはチューリップの球根を植えました。種や球根に優しく土をかぶせ、「大きくなあれ」と言って水やりをしています。
　さて芽は出てくるでしょうか。毎日わくわくして畑を見ています。

　桜井北水土里保全会の方と一緒に春に植えたさつまいも。「大きくなったよ」と教えていただき、年長組さんがいもほりに行きました。「うわー、大きい」「これは丸みたい」と掘ったさつまいもを見て、大きさや形を知らせあっていました。「また今度焼き芋にするよ」と聞き、「やったー」「食べたい」と待ちきれない様子の子どもたちでした。

　幼児組は自分で作ったお面やマントを身につけて異年齢ペアで遊戯室に集まりました。低年齢児組の子どもたちも保育者と一緒にわくわくした表情で参加しました。ハロウィンの由来のお話を聞いたり、みんなで踊ったりして楽しみました。その後に、幼児組はキャンディー探しやサイコロゲームをしたり、「トリックアトリート」と合言葉を言ってジュースを飲んだりして大満足でした。

　天気がくもりがちな天気でしたが、秋の遠足に無事に出かけることができました。年長・年中組さんは、堀内公園。「おーい」と笑顔でメルヘン号に乗ったり「おいしい～」とおやつを食べたりしました。年少組さんは桜井神社まで頑張って歩きました。低年齢児組さんは、園周辺を歩いたりエアバスに乗ったりしてコスモス畑を見て楽しみました。
　お家の方が用意してくれたお弁当を食べて大満足でした。