どろんこ遊びや水遊びをを通して、感触や水の気持ちよさを味わい、この時期ならではの遊びを取り入れて遊んでいます。
砂場の山に穴を掘ってトンネルを作ったり、スコップを使って水路を掘ったりして遊んでいます。
「水を流したいけどどうしたらいいかな?」
「前は、といをつかったよね」
「どうやってといを置いたら水が流れるかな」
「こことここをつなげてみよう」
など遊びの中で自分の思いを出し、これまでの経験の中からいい方法はないか考えるなど、経験を重ねながら考え、友達と力を合わせてやってみようとする姿が見られました。
子どもたちが自分でやりたい、やってみたいと思える気持ちを大切にしていきます。
低年齢児組はデッキでシャボン玉を追いかけたり、水の気持ちよさを感じたりしながら遊んでいます。
2歳児の子は少し湿らせた砂場での砂遊びを楽しんでいます。砂を触って手や足の裏で感触を楽しんだり、砂の冷たさを感じたりして「つめたいね」「おもしろいね」と友達や保育者と一緒に遊んでいます。