10月16日に茶道教室に参加しました。
お茶の先生に、道具の名前や座り方、お辞儀の仕方、お菓子やお茶の運び方を教えたいただきました。
いつもと違う特別な雰囲気の中で、おまんじゅうを食べたり、お茶を飲んだりするときも姿勢よくしていた子どもたち。
「ちょっと苦い…」「美味しい!」「100回おかわりしたいくらい!」とそれぞれ感想を話しながら、味わっていました。
茶道教室の約一週間後、保護者の方をお招きして、お茶会をしました。
お茶の先生に教えていただいたことを思い出しながら、感謝の気持ちを込めておもてなしをしました。
ちょっぴり緊張気味の子どもたちでしたが、真剣にお茶を運ぶ姿や丁寧な言葉やお辞儀に保護者の方にも成長を感じていただけたと思います。
「子どもたちの可能性は、無限大ですね。「心」と「体」どちらも育っていないとできないことです。日本の文化を継承していただきたいですね。」とお茶の先生からも一週間の上達ぶりや子どもたちの本番の強さを褒めていただきました。